ご相談者様
50代 女性 会社員
ご相談内容
- ご家族との関係
- 動悸がする
- 階段の上り下りで異常に疲れる
- 不眠で悩んでいる
- 体がだるい
心理カウンセリング・心理療法の実施
「ここ10年で家族にいろんなことが起こった。」と相談に来られた時は、表情も硬く、緊張した様子でした。
まず性格診断テストを行い、現状起こっている問題の原因と対策法をみていきました。
テストの結果、「普段から体が緊張している状態が続いている、集団行動が苦手」ということがわかりました。
心理療法の中でわかってきたことを踏まえ、普段の悪い癖や習慣、動悸などが起こった時の対処法をお伝えしました。
また、交感神経や副交感神経など自律神経の働きを改善し、ご相談者様自身による回復を促すため、サービカル心理安定療法を実施しました。
心理カウンセリング・心理療法後の経過
- 動悸が起こる頻度が少なくなってきている
- 疲れやだるさを感じることが少なくなった
- 寝つきが良くなり不眠が改善された
コメント(カウンセラー:田中代表)
この方は、ご家族との関係で悩まれていることもあり、日常生活でも気持ちが休まることがなく、職場やお友達の前では笑顔を絶やさず無理をされている状態でした。
サービカル心理安定療法を実施し、無理をせず日常生活を送るための考え方や、取り入れていただきたい生活習慣などをお伝えし、実践していただいたところ、3回目の心理療法では動機もなくなり、表情も無理のない自然の笑顔を取り戻されていました。
現在は、当ルームに月に1回お越しいただいて、そのときどきのお体や心の状況に合わせた最適なケアを行っております。
このようなお悩みで不安な毎日をお過ごしの方は、一人で悩まず、専門である我孫子メンタルヒーリングルームに一番はじめにご相談ください。
心理カウンセリングとサービカル心理安定療法を組み合わせたプログラムを実践することにより、心理カウンセリングだけだと改善しないお悩みや症状も、ご相談者様が潜在的に持っている力を引き出し、改善効果を飛躍的に高めることが可能です。