サービカル心理安定療法

首に流れる副交感神経（自律神経の一種で休む時に動く神経）を刺激し、うつ状態の特徴である不眠や食欲低下などの改善に高い効果を発揮します。

うつ状態の改善により、やる気が湧いてくる、将来に対して希望が湧いてくるなど、意欲的な姿勢になります。

首の痛みや肩こりの改善にも効果があります。

肩をすくめる筋肉（萎縮している姿勢になる）である僧帽筋を伸ばすことにより、緊張緩和から対人恐怖症の特徴でもある頭痛やトラウマなどによる自律神経系の混乱状態を安定させ、高い効果を発揮します。

頭痛・首痛の改善にも効果があります。

その結果、自分に自信を持つことができ、人と会うことが楽しめるようになり、過去の自分から解放されるようになります。

脊柱に付着している筋肉の硬直を和らげ、脊柱の椎間関節に働きをつけます。

背中に流れている交感神経（自律神経の一種で行動している時に動く神経）の過度の働きを抑え、心理安定や内臓機能が良くなるため、食欲低下、身体のだるさなどに高い効果を発揮します。

また、交換神経の働きを正常にすると、疲れやすい身体が正常になり、感情表現が激しすぎていたのが落ち着いてきます。