ご相談者様
40代 女性 会社員
ご相談内容
- 職場で頼みごとなどを断れず疲れてしまう。
- 自分で受け入れられる以上の仕事を受けてしまい失敗してしまう。
- 夫との喧嘩が増えてきた。
心理カウンセリング・心理療法の実施
まず、性格診断テストを行い、現状起こっている問題の原因と対策法をみていきました。
心理カウンセリング中は、質問に対してしっかりとした口調でお話しをされていました。
職場や私生活でのご状況をお聞きする中で、物事に対して「考えがまとまらない」「自分の気持ちを人に伝えることがうまくできなくなった」と悩んでしまうことが多いとのことでした。
心理療法の中でわかってきたことを踏まえ、職場でできること、日常で取り入れていただきたい習慣などをアドバイスさせていただきました。
また、交感神経や副交感神経など自律神経の働きを改善し、ご相談者様自身による回復を促すため、サービカル心理安定療法を実施しました。
心理カウンセリング・心理療法後の経過
- 職場で落ち着いてコミュニケーションを取れるようになった。
- 物事に対して考えがまとまるようになった。
- 職場での人間関係も良好になった。
- 夫婦で喧嘩することがなくなり、相談ごともできるようになった。
- 頼まれごとも無理なときは断れるようになった。
コメント(カウンセラー:田中代表)
職場で自分の気持ちをうまく伝えられない、頼まれたら断れないという理由で、ストレスを溜めてしまうご状況が長期化してしまうと、夫婦間の関係にも影響が出てきてしまいます。
物事に対して「考えがまとまらない」「自分の気持ちを人にうまく伝えられなくなった」ということは、強いストレスを長期間受けてしまうと出てくることが多々あります。
当ルームでもご相談が多いお悩みの一つです。
適切な方法で対応していくと大丈夫ですが、長期にわたる強いストレスは深刻な病気につながる場合もございます。
このようなお悩みで不安な毎日をお過ごしの方は、一人で悩まず、専門である我孫子メンタルヒーリングルームに一番はじめにご相談ください。
心理カウンセリングとサービカル心理安定療法を組み合わせたプログラムを実践することにより、心理カウンセリングだけだと改善しないお悩みや症状も、ご相談者様が潜在的に持っている力を引き出し、改善効果を飛躍的に高めることが可能です。