ご相談者様
30代 女性 会社員
ご相談内容
- 何でもネガティブに考えがちになってしまう。
- 頭痛が頻繁にある。
- 職場の人間関係に悩み、気分が落ち込むことが多い。
- 仕事のことを考えて、眠れなくなる日がある。
- 朝、目覚めたときに疲れを感じる。
心理カウンセリング・心理療法の実施
まず、性格診断テストを行い、現状起こっている問題の原因と対策法をみていきました。
心理カウンセリング中は睡眠不足が続いているということもあり、疲労感や倦怠感が強く出ている状態でした。
心理療法の中でわかってきたことを踏まえ、睡眠の質の向上にも効果の高いサービカル心理安定療法を実施しました。
また、日常生活の中で睡眠の質を下げてしまう行動や癖についてお話し、改善していく方法をアドバイスさせていただきました。
心理カウンセリング・心理療法後の経過
- 睡眠の質が上がり、朝の目覚めたときの疲労感がなくなった。
- 頭痛がしなくなった。
- 職場の人間関係も気にならなくなってきた。
コメント(カウンセラー:田中代表)
普段の睡眠が良く取れているのと取れていないとでは、精神の安定に大きく影響してきます。
今回のご相談者様については、良い睡眠が取れていないことが、不安感をあおり、ご自身の思考や頭痛に関係している一つの原因だとわかりました。
そして、心理療法3回目には、頭痛の頻度が下がり、薬も飲まないでいられるようにもなられました。
ネガティブだった思考も、毎日の睡眠が良く取れていることにより、安心感が生まれ、余裕が持てるようになり、ポジティブな思考を持てるように少しずつ変わってきておられます。
今回のご相談者様のように不安感をなくし、安心して日常生活を送れるようになることは精神面でとても大切です。
このようなお悩みで不安な毎日をお過ごしの方は、一人で悩まず、専門である我孫子メンタルヒーリングルームに一番はじめにご相談ください。
心理カウンセリングとサービカル心理安定療法を組み合わせたプログラムを実践することにより、心理カウンセリングだけだと改善しないお悩みや症状も、ご相談者様が潜在的に持っている力を引き出し、改善効果を飛躍的に高めることが可能です。